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1141系シリーズは、堺で製作される洋包丁として、本家ヨーロッパ製に比し、その焼き入れ硬度の硬さと手仕上げ研磨による薄口刃の2点で、その矜持を主張しています。特に刃口は3番幅に渡るまで、和包丁の特徴である片刃風研ぎを付与、安定性のあるAUS8Aの主鋼と相まって海外でも定評を得ています。
ホームスライサー型は、昭和の時代より料理教室を中心に愛用された独自の設計で、日本料理の引き切りの技術を最大限に生かせる形となっております。
裏面には、カット目安になるスケール印字付。
【商品詳細】
刀身:ホームスライサー/AUS8A全鋼/スケール入り
刃渡り:210mm
ハンドル:積層合板柄
付属品:化粧箱
用途:万能